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【お金の仕組み】金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とは

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とは

ゆーくん

退職のタイミングって難しいですよね
会社都合は仕方ないとして自己都合はタイミングを選ばないと大損しちゃうこともあるので注意が必要です

まーちゃん

一般的には年の切り替わりである「12月」や年度末の「3月」に退職をされる方が多いと思います。
今回は税制や賞与など金銭的なメリットを軸にした退職のベストなタイミングについて調べました。
退職し独立を検討中の方は是非退職の前にご覧ください。

本記事はこのような方におススメです
  • これから独立、フリーランスを目指す方
  • 退職転職を検討している方
  • 退職後、少しでも手元に蓄えが欲しい方

賞与から考える退職にベストな時期とは

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とはアイキャッチ1

一般的にボーナスの支給は6月12月の前後に貰えます。

ボーナスを貰って即退職なんて…と思う方もいるかもしれませんがそれはボーナスの意味を理解していません。

半期決算の会社であればボーナスとは今期ではなく前期の頑張りを評価し支給されているのです。

だから貰って当然です、大丈夫ですよ。

また有給消化中も在籍中ですのでボーナスを受け取る権利が発生します。

どこの会社でも退職は1カ月以上前に申告が必要だとおもいますので12月に退職であれば11月くらいから動き始める。

4月に退職するくらいであれば6月のボーナスを受け取り退職が金銭的には理想ですね!

 

退職金から考える退職にベストな時期とは

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とはアイキャッチ2

会社によっては定年退職以外にも勤続年数に応じて退職金が支給されることがあります。

また勤続年5年7年10年など段階ごとに支給額が変わることもありますのでまずはご自身の会社の「就業規則」を確認されることをお勧めします。

あと一カ月働いていたら退職金が貰えていたのに…なんてことの内容によく確認しましょう

まーちゃん

社会保険と国民保険の違いについて、どちらがお得か?

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とはアイキャッチ3

 

この質問については以下の流れを把握すると分かりやすいと思います。

会社に属するサラリーマンは社会保険(社保)に加入しています。

会社から退職し、次の会社に属することが無かった場合国民保険(国保)に加入します。

少しでも長く社保に入ることがあなたにとってメリットがあるのか

少しでも早く国保に入ることがあなたにとってメリットがあるのか

ここが見極められると分かりやすいですね。

では具体的に社会保険と国民保険の支払額についてお伝えします。

※あくまでも一例です

少しでも長く社保に入るメリットがある人

扶養家族がいっぱいの方!社会保険は扶養家族の保険料を納付する必要がありません。

国保は家族全員の所得、及び世帯人数にて算出されますので家族分も全てまとめて支払い対象になります。

 

少しでも長く社保に入るメリットがある人②

標準報酬(給与)が高額であればあるほど、保険料の支払額は上がっていきます。

社会保険であれば会社と従業員で支払いが折半になり、半額の支払いで済みます。

会社に負担してもらえる額が多ければ多いほどメリットになりますね!

 

少しでも早く国保に入るメリットがある人

4~6月の会社給与支給額が繁忙期などで高額で支給された方

社会保険料は4~6月の給与額を元に設定されるので、夏から冬にかけて給与が下がる業態の方は

給与は少ないが保険料が高い…といった状況に。国保に早めに切り替えた方がお得かもしれません。

 

ゆーくん

一概には言い切れませんが結婚し、子供を持つ世帯主であれば社会保険に長く入ることのメリットが大きそうですよね!

 

社会保険に少しでも長く入り続ける方法

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とはアイキャッチ4

 

前項でお伝えの通り「子持ちの世帯主サラリーマン」の方は基本的に社会保険に少しでも長く入ることがおススメです。

脱サラ独立後の収入が未知数なのでなんとも言えないところもありますが。

では少しでも社会保険に長く入るためのテクニックをお伝えします。

結論:月末に退職するのがベスト

 

社会保険の喪失日は退職日の翌日である。

そして社会保険料は喪失日を含む月の前月までが対象となり給与から控除されます。

つまり

1月28日退職→1月29日喪失日→社会保険料控除は12月分で終了 1月はほぼ働いたが社会保険料控除は無し
1月31日退職→2月1日喪失日→社会保険料控除は1月分で終了 1月は社会保険料控除発生 2月は社会保険料控除は無し

こんなイメージです。

 

更に退職後社会保険任意継続(健康保険の任意継続)という手続きを取ると最長2年、退職前の健康保険を継続することが出来ます。

 

健康保険の任意継続システムを活用しよう

退職後に訪れる保険について選択肢はこの3つ。

 

  1. 退職時に加入している健康保険を任意継続する
  2. あなたの住所地である市区町村が運営する国民健康保険(以下、国保)に加入する
  3. 家族の健康保険(国保以外)の扶養家族となる

 

この中で任意継続についてメリットデメリットをお伝えします。

 

任意継続のメリットは先ほどもお伝えの通り、国保と比較し扶養家族の支払いが無い。これに尽きます。

一方で夫婦共働きで配偶者の扶養に入る可能性がある場合には、この任意継続を選ばない方が良いです。

一度任意継続を選びますとやっぱり国保に、配偶者の扶養に、といった理由では切り替えが出来ません。


任意継続と国民保険どちらがお得か比較できるサイトをご紹介します。一度ご自身の情報を入力し確認することをお勧めします。

参考 国保と任意継続保険料をシュミレーション国民健康保険の自動計算サイト

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とは まとめ

金銭的メリットで考えるベストな退職の時期とはアイキャッチ5

それでは今回のおさらいです。

まずはご自身の状況が

  • 社会保険に少しでも長く継続して加入すべきか
  • 国民保険に切り替えた方がむしろお得なのか

この判断を行いましょう!

 

そのうえで社会保険がお得であると判断した場合は

  • 退職日は月末ギリギリに設定する
  • 退職後も任意継続を利用し最長2年間会社の健康保険を利用する

この方法がおススメです。

ただし夫婦共働きで配偶者の扶養に加入できる場合はそちらが最もメリットが高いので第一優先となります。

 

会社員をしていますと給与から税金関係は全て天引きとなっており

保険や税金の支払いについてされるがままになっちゃいますよね。

仕組みを理解することで今後の人生の役に立つ情報をこれからもお届けしますので是非ご期待ください!


また本格的に退職を考えている方向けに

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それではまたお会いしましょう!